飛騨川洪水ハザードマップ

　この『飛騨川洪水ハザードマップ』は、概ね50年に一度発生すると想定される大雨により、飛騨川が氾濫し、堤防の決壊等により、洪水災害が発生した場合の、浸水予測結果を示した「浸水想定区域図（平成15年9月岐阜県下呂建設事務所作成）」に基づき、下呂市萩原町宮田地区から下呂市三原地区の住民の皆さんに、安全・迅速に避難していただき、洪水による被害を、最小限に抑えるために作成しました。
　冊子（ガイドブック）＋マップ形式で、マップには、シミュレーション結果に基づく、洪水発生の際に予想される浸水区域や水深などを示し、冊子には、避難場所等を、地図・表を中心にまとめ、水害に関する、様々な災害学習情報も掲載しました。

		01.表紙		10.飛騨川の洪水予報・下呂市の気象予報
		02.はじめに･･･		11.洪水時の避難
		03.目次		12.洪水時の避難
		04.洪水ハザードマップとは･･･		13.災害時要援護者に対する配慮
		05.洪水ハザードマップとは･･･		14.避難時持ち出し品情報
		06.わが家の避難地図		15.雨の降り方と強さ・風の吹き方と強さ
		07.わが家の避難地図		16.洪水発生のメカニズム・土砂災害の前兆現象
		08.下呂市避難場所一覧		17.下呂市過去の水害に学ぶ
		09.情報の伝達経路		18.わが家の防災メモ

	PDF形式のファイルをご覧いただくには、Adobe Reader が必要です。（無償配布）
		朝霧橋（昭和33年7月飛騨川大洪水）